しんごパパです。
2014年2月23日関沢子どもまつりの遊びのコーナーとして、ふじみっこ・夢みらいは、かえっこバザールを開催しました。
関沢子どもまつりでのかえっこのルールも浸透してきたようで、オークションまでの1時間半という、短時間にも関わらず、子どもスタッフの参加は26人にもなりました。
大人ボランティアスタッフとして地域のお母様方が、5人手伝ってくれて助かった。
大人ボランティアスタッフから、「楽しかった」と言う感想を頂きよかった。次回も手伝ってもらいたい。
ふじみっこのスタッフは、しんごパパ一人。当日急に参加出来なくなった場合、全体の流れが分かっているスタッフがいなくなってしまう。
しんごパパは、午後から遊びの講座の講師依頼を受けていたので、大人スタッフとの昼食を取りながらの振り返りをする時間がなかった。
オークションが盛り上がった。大ポイント持ち(大金持ち)の子どもがいなかったようで、1ポイントから10ポイントぐらでの競り合いが多かった。
これまでのかえっこで最年長の参加者。74歳のスタッフ。
子どもスタッフとして働いている子どもで、もう働きたくなんだけど、「お母さんがやれ」と言うから働いているという子どもがいた。
本来ふじみっこでは、子ども達にかえっこを通じて遊びを提供したいと思っています。
遊びとは「自発的な行動」なのでこの子は今遊んでいない。
しかし、その後のオークションでこの子は、働いて稼いだポイントでオモチャを、いくつも持って帰ることが出来たので、結果お母さんの言う事を聞いて良かったのかな?感想を聞いてみたかった。
子どもスタッフによる新コーナーとして「ゴルフゲームコーナー」を立ち上げることが出来た。
大人スタッフからの報告で、オークションにあるオモチャを盗んだ子がいたようです。(現場は見ていない。)
オークション用のオモチャコーナーにも、スタッフを配置するか?子どもスタッフでポリスマン的仕事を作るか?
泥棒を見つけた際のしっかりとした大人の対応も考えないと。対応は誰がやるのか?スタッフ足りないよ?
しんごパパは、普段声を張り上げるような事がないので、今回メガホンを持っていきました。
これが役にたった!いつもイベントの後半は声がかすれてしまうのですが、最後まで声がもった。
今回実験的に「カエルのかぶり物」をして「おバカ感」を演出してみました。
かぶり物メリット。かなり注目を浴びました。子どもウケも良かったです。子ども達の方から声をかけてくれる事が多かった。初対面での子どもとの距離が縮まった?
かぶり物のデメリット。子ども達が主体のお祭りなので、主役は子ども。大人は脇役。大人があんまり目立ち過ぎても良くない。
おしまい
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