「セルフフォトヘルパー」両手を離したまま手先の写真を取る方法

自動フォト

しんごパパです。

工作をしている手先をデジカメやスマホで撮影して、ブログにアップする方法です。

誰かに撮ってもらうのではなく、自分一人で「写真を撮る道具」を発明しました。

名付けて「セルフフォトヘルパー」です!

手離し撮影

用意するもの

針金ハンガー2本、細いワイヤー針金、ペンチ2本。

スマホ撮影

作り方

針金ハンガーAの輪っかを首にかけて、ひっかける部分が目と鼻の先にくるように手で曲げます。

カメラ撮影

もう一本のハンガーBの肩にかかる部分をペンチで切って、カメラが乗るように曲げます。

セルフ撮影

AとBを細い針金を巻きつけて固定します。

無料で作る

カメラを乗せてセルフタイマーで写真を撮ります。

スマホならセルフタイマーで写真を撮れるアプリを使うと良いです。

この時に撮影した写真は「ペットボトルのフタでカメの作り方」を参照して下さい。

スマホで手を使わず撮影

撮影のコツとポイント

セルフタイマーが動いている間は、息を止めていないとカメラがブレます。

スマホの自撮り機能(自分撮影機能)やカメラのレンズを自分方向に向けることで、自分の顔も撮影できます。

針金ハンガーですので動くとブレますけど。

カメラの角度の微調整は、手でハンガーをグイッと曲げることで自由にできます。

まとめ

家の中にある道具で無料で作れます。

テレビでお笑い芸人がジェットコースターに乗っている場面や、お化け屋敷で顔を撮影している時にかぶっている「カメラ付きヘルメット」からヒントを得て作りました。

おしまい。

コメント