「かえっこ」というおもちゃの交換遊びが終わった後の出来事。
かえっこのおもちゃの片付けを手伝ってくれた子たち。小1ぐらいかな。
私が「コロコロゲームを集めているから、あったら教えてね」と言いました。
ひとりの子が「これはー?」と言ってマックのおまけのおもちゃを私に渡す。
私は「これは違う!」と答える。
他の子が「これはー?」と言って、違うおもちゃを渡す。
私は「違う!」と答える。
この時「違う!」の言い方が、面白かったのか分からないが、笑いが起きる。
他の子が、今度はわざと、私が欲しくないおもちゃを選んで来て渡す。
私もそれが、わざとやっていると分かってて、「違う!!」と答える。
みんなで笑う。
という、「しんごをからかう遊び」が出来て、その後も繰り返して遊びました。
からかう側も、からかわれている側の私も、遊びだと分かっててやっているので楽しかった。片付けは進まない。
【しんごをからかう遊び】
①しんごの欲しくないおもちゃを探して渡す。
②しんごに「違う!!」と言わせる。
③みんなで「ガハハッ」と笑う。
【遊びのサイン】
子どもが「わざと」という遊びのサインを投げてきたのに気づいたので、受け取って投げ返した。
キャッチボール。遊びのコミュニケーション。
【一方的なからかい遊び】
からかい遊びは、からかわれる側が遊びに乗って来ないと、遊びとしては成立しません。
からかう側は遊びでも、からかわれる側は遊びではないので、不快になることがあります。
かえっこバザール開催に向けた会議資料と必要物品
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